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静岡市こどもミュージカル2020 演出のご紹介

次回「静岡市こどもミュージカル2020」の演出は神奈川を中心にご活躍されている笹浦暢大さんにしていただくことになりました。
多くの市民参加型ミュージカルに関わってこられ、舞台を、こどもたちを、そして地域を大切にする思いに溢れた素敵な舞台ができる予感。。。今から楽しみです♬
 
 
笹浦暢大さんのプロフィールをご紹介します。
 
 
 
笹浦暢大(ささうらのぶひろ)
 
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1977年8月22日生まれ
演出家・舞台監督・演劇プロデューサー
市民参加型ミュージカルの参加者として演劇の世界に関わる。
その後、2002年に、スタッフ集団「うなぎ計画」を立ち上げ、神奈川県を中心に演劇活動を展開。
朗読劇からミュージカルまで幅広く演出。しつこく粘りつよく俳優と向き合いながら、スタッフ歴を生かしたダイナミックな舞台効果を使った演出が特徴。
また、各地域の民話や伝承、現在のその地域などエリアを取り上げた作品創りも定評がある。演劇教育家として、自立支援プロジェクトなども多数行っている。
日独青少年指導者交流セミナーで訪独。神奈川県主催の地劇ミュージカルコンペ第1回最優秀賞、短編演劇の全国大会である劇王天下統一大会2014 3位。第1回神奈川かもめ短編演劇祭 全国3位。2018年には能とファッションショーをコラボレーションした公演でパリユネスコ本部にて空間演出を務める。
市民参加型としては、神奈川県内複数個所の区民ミュージカルや、医療福祉法人主催の市民参加型ミュージカルなどを手がける。また、歴史的建造物である神奈川県庁での初の演劇公演や、オリンピックパラリンピック1000日前イベントの演出なども務める。2017年には、神奈川県の多文化共生PR動画「together」を作成し、35万ヒットを記録。